 |
 |
 |
 |
| プラスチックフィルムに防曇効果を与える方法 |
 |
(1)プラスチックをフィルムに成形する際に防曇剤を原料に練り込む。 (2)プラスチックをフィルムに成形した後、フィルム表面に防曇剤をコーティング(塗布)する。 (3)フィルムをハウスに展張した後、防曇剤をフィルム内面に噴霧状に吹き付ける。 みかど化工のスーパーソーラーシリーズは(3)の方法を採っている。 |
|
| |
| 防曇効果の持続性 |
 |
防曇性は(3)→(2)→(1)の順に低下していくことが認められている。 (1)では練り込まれた防曇剤は時間の経過とともにポリエチレン樹脂からブリードアウト(滲み出ること)し、フィルム表面から流出してしまう。 また(2)ではコーティングされた防曇剤はハウスに展張されるまでの間にパイプ等の他の資材とのこすれによりフィルム表面から失われることがある。従って、こすれに対して強くなるよう防曇性に劣るものを添加しなければならない。 (3)ではハウスに展張した後、噴霧・吹き付けるのでフィルム表面に均一に塗布することが可能である。また、防曇剤の付着は強固な静電気結合によるもので防曇・防霧の効果はフィルムの寿命期間中、持続することが確認されている。(10年以上確認) |
|
| |
| なぜみかど化工は手間のかかる後塗布法を採るのか |
 |
防曇性がフィルムの寿命期間中、持続することを最も重視している。 ヌルドボードンはフッ素を含まず、有機溶剤も使用せず地球環境適合性にも優れている。 |
|
| |
| 後塗布法の実際 |
 |
| (1) |
必要な準備は |
| ・ |
なるべく雨天を避けヌルトボードンが乾きやすい晴天日を選ぶこと |
| ・ |
ハウス内を十分換気すること |
| ・ |
ハウス内に作物がある場合は作物にヌルトボードンがかからぬようフィルムなどで覆いをすること |
|
| (2) |
噴霧機材は |
|
| (3) |
手間はどれくらいかかるの |
| ・ |
噴霧塗布液の準備 |
1時間 |
| ・ |
塗布作業 |
2時間 / 10a(塗布面積による) |
| ・ |
撤収 |
30分 |
|
| (4) |
作業に熟練を要しますか |
| ・ |
不要です。通常の液体噴霧作業と同様です。 |
| ・ |
ただし、よくヌルトボードン取り扱い説明書をお読みください。 |
|
| (5) |
注意事項は |
|
|
|